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稲門法曹会メールマガジン No.2026-07 2026/7/10 第165号


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Index

  • 修習生だより(第79期司法修習生 前野早紀)
  • 【PICK UP】早稲田大学関連トピック
  • 稲門法曹奨学金への寄付方法(クレジットカード・ネットバンキング)のご案内

修習生だより(第79期司法修習生 前野早紀)

第79期司法修習生 前野早紀

稲門法曹会の先輩方、初めまして!広島で司法修習をしております、79期司法修習生の前野早紀(まえのさき)と申します。7月号の「修習生だより」を担当させていただきます。

さて、修習は第一クールが終わり、第二クールに突入したところです。広島4班の私は、第一クールに刑裁修習を経験し、第二クールの現在は弁護修習に励んでいます。

【刑裁修習】

刑裁修習では、裁判傍聴や評議への立ち会い、公判前整理手続きの見学など、日々新鮮な経験をさせていただきました。これは秘密の話なのですが、刑事部の部長曰く、ちょっぴり治安が悪い広島では、多様な事件が発生するため、修習生にとっては非常に勉強になる事例が豊富なのだそうです。

また、刑裁修習では待望の「報道デビュー」も果たしました。ミーハーな私は、裁判にテレビカメラが入ると聞いた日には、お気に入りのスーツを着て、メイクも髪型も万全の体制で修習生席に座りました。気合いの甲斐あってか、カメラによく映る席に座ることができ、他の修習生よりも長く地上波に登場。録画した映像を親戚や友人に披露して、しっかり、自慢もしてしまいました。

【弁護修習】

続く弁護修習でも、担当の先生の法律相談や期日への同席、さらには高松への出張同行など、貴重な機会をたくさんいただいています。

業務内容の面白さはもちろんですが、広島に詳しい先生方に、美味しいお店へ連れて行っていただくことも大きな楽しみです。

先日、事務所の先生方、御用達の「おこのみ魂 悟空」というお好み焼き屋さんに連れて行っていただきました。先生曰く、ここのお好み焼きは少し変わり種で、「初めて広島でお好み焼きを食べる人」ではなく、「食べ慣れてきた人」にこそ響く味なのだそうです(地元の方の前で『広島風』と言うと怒られてしまうので、ここでは慎重に笑)。

実際にいただくと、麺は細麺でボリュームも程よい小ぶりなサイズ。絶品のソースが細麺にしっかり絡んでとても美味しかったです。さらに「悟空」はサイドメニューが充実しており、広島名物の「花ソーセージ」や「ガンス(魚肉練り製品のフライ)」も絶品です。お好み焼きが小ぶりな分、これらのサイドメニューも余すことなく味わい尽くせるのが魅力で、すっかりファンになってしまいました。

このように、今でこそ広島での修習生活を謳歌している私ですが、慣れない地での初めての一人暮らしに、寂しさに押しつぶされそうになる時もありました。

そんな私を支えてくれたのが、修習生の仲間たちです。ロースクール在学中に入期した人、予備試験を通過して大学卒業後すぐに来た人、社会人を経験された人など、年齢も経歴も様々ですが、不思議と「早稲田出身」という共通点があるだけで、すぐに距離が縮まり、深い仲になることができました。

また、修習生同士だけでなく、実務家の方々にも、「早稲田出身」というだけで温かく迎え入れてくださり、目をかけていただく機会が多々あります。そのたびに、早稲田で学べた幸せを実感すると同時に、法曹界で輝かしい歴史を築いてきてくださった稲門の先輩方への感謝の気持ちでいっぱいになります。

私が早稲田の絆に救われたように、来年新しく仲間入りする後輩たちへ、今度は私がこの温かい絆を繋いでいきたい。そう心から思うようになり、立派な法曹にならなければと決意を新たにしています。3月に始まった修習も、早いもので3ヶ月が経過しました。この貴重な経験を一瞬たりとも無駄にせず、来年、先輩方の背を追って立派な法曹として羽ばたけるよう、残りの期間も全力で努力していきたいと強く感じています。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。この「修習生だより」を通じて、少しでも広島修習の熱気と魅力が伝わりましたら幸いです。それでは次号、8月号もお楽しみに!最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。


【PICK UP】早稲田大学関連トピック

この夏、 行くなら 早稲法へ (オープンキャンパス2026案内)


稲門法曹奨学金への寄付方法(クレジットカード・ネットバンキング)のご案内

早稲田大学大学院法務研究科では、優秀な法曹として嘱望される能力を持ちながら、経済的な理由から修学が困難な学生に対し、その夢や志を断念することのないよう「稲門法曹奨学金」を設置し、皆さまのご支援・ご協力をいただいております。

「稲門法曹奨学金」は、皆さま方からの毎年の寄付金により運営されるものであり、次年度以降も奨学金を継続するために、さらに皆さま方からの募金のご協力を仰がねばなりません。

何とぞ、奨学金募金の趣旨をご理解いただき、暖かなご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、Webサイトから、クレジットカード・ネットバンキングでご寄付いただくことも可能ですのでご案内申し上げます。

早稲田大学へのご支援をお考えの方へ

https://kifu.waseda.jp/
  1. 右上の「寄付をする」をクリック
  2. 下記の条件に同意し「寄付を申し込む」をクリック
  3. 入力サイトでは以下の通り区分の入力をお願いします

申込者区分:個人
寄付の種類:奨学金
※奨学金を選択すると、下段に指定先が出てきます
指定先:稲門法曹奨学金(指定なし)
    稲門法曹奨学金(法学未修者向け)

上記どちらかを選択のうえ、お申し込みをお願いいたします。

本学の伝統を受け継ぎ、進取の精神をもって法のもとに正義を貫く志の高い優秀な稲門法曹を一人でも多く育成することを念願し、法科大学院の学生のための奨学金として「稲門法曹奨学金」を創設し、これまで支援を行ってまいりました。

法曹として第一線で活躍されている校友および関係者に募金を呼びかけ、これまで多額の浄財が寄せられております。稲門法曹の皆様の熱意に厚く御礼申し上げるとともに、引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


発行

稲門法曹会
〒169-8050東京都新宿区西早稲田1-6-1法務教育研究センター内
e-mail: tohmon-jimu★list.waseda.jp
※(★)を@に読みかえてください
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