イベント告知

【10月9日20時〜WEB開催】稲門法曹会・夏の講演会企画第2回のご案内

企画概要

 昨年⼤好評を博しました稲⾨法曹会・春の講演会の第2弾として、 2020年度稲⾨法曹会・夏の講演会企画を開催させていただきます。

 なお、本年は新型コロナウィルス感染症予防の観点から、オンライン⽅式での開催となります。

 
  今回も、前回同様、職域稲門会である「早稲田大学・ファイナンス稲門会」との共催し、第1回に引き続き、飛騨信用組合の常勤理事や、ひだしんイノベーションパートナーズ株式会社の代表取締役を務める古里圭史(ふるさと けいし)さんを講師に迎え実施いたします。

 今回は「小さな地方金融機関のフィンテック~さるぼぼコインの取り組みから~』」と題し
・信用協同組合として厳しい法的規制の中にある「ひだしん」が、どのように法的課題や金融庁を説得し、地域通貨の発行という独自の取り組みを開始したのか
・「さるぼぼコイン」は、どのような法令に基づき発行されているのか
など、より“法律”と“地域活性化”、そして“フィンテック”に焦点を絞った講演会となります。

「新しいことをやるときに、相談できる弁護士がもっと近くにいてくれたら」
前回の講演会では、講師の古里さまからこんな発言もとびだしました。

 まだまだ、世の中には、私達法曹の力が要求される場面が多く残されていると感じます。
新しい業務分野のヒントになること間違いなし。
 ぜひとも皆様奮ってご参加いただければ幸いです。

 お申し込みいただいた方には、事前に講演会参加⽤のアドレスを追ってお送りしますので、そちらからご参加ください。

日時

  10月9日(金) 20:00-21:30

参加費

  無料
※下記Webからのお申し込みで、「コロナ禍学生支援チケット」1,000円でのチャリティチケットご購入も可能です。ご協力いただければ幸いです。

参加申込

  ご参加にあたっては以下より参加のお申込みをいただければ幸いでございます。
  皆様のご参加心よりお待ちしております。

 ■Webからのお申し込み
  https://sarubobo-2.peatix.com/view

 ※FAXでのお申込みも承っております。ご利用ください。


夏企画第2回講演会のお知らせ