企画概要
昨年⼤好評を博しました稲⾨法曹会・春の講演会の第2弾として、 2020年度稲⾨法曹会・夏の講演会企画を開催させていただきます。
なお、本年は新型コロナウィルス感染症予防の観点から、オンライン⽅式での開催となります。
今回も、前回同様、職域稲門会である「早稲田大学・ファイナンス稲門会」との共催し、第1回に引き続き、飛騨信用組合の常勤理事や、ひだしんイノベーションパートナーズ株式会社の代表取締役を務める古里圭史(ふるさと けいし)さんを講師に迎え実施いたします。
今回は「小さな地方金融機関のフィンテック~さるぼぼコインの取り組みから~』」と題し
・信用協同組合として厳しい法的規制の中にある「ひだしん」が、どのように法的課題や金融庁を説得し、地域通貨の発行という独自の取り組みを開始したのか
・「さるぼぼコイン」は、どのような法令に基づき発行されているのか
など、より“法律”と“地域活性化”、そして“フィンテック”に焦点を絞った講演会となります。
「新しいことをやるときに、相談できる弁護士がもっと近くにいてくれたら」
前回の講演会では、講師の古里さまからこんな発言もとびだしました。
まだまだ、世の中には、私達法曹の力が要求される場面が多く残されていると感じます。
新しい業務分野のヒントになること間違いなし。
ぜひとも皆様奮ってご参加いただければ幸いです。
お申し込みいただいた方には、事前に講演会参加⽤のアドレスを追ってお送りしますので、そちらからご参加ください。
日時
10月9日(金) 20:00-21:30
参加費
無料
※下記Webからのお申し込みで、「コロナ禍学生支援チケット」1,000円でのチャリティチケットご購入も可能です。ご協力いただければ幸いです。
参加申込
ご参加にあたっては以下より参加のお申込みをいただければ幸
皆様のご参加心よりお待ちしております。
■Webからのお申し込み
https://sarubobo-2.peatix.com/view
※FAXでのお申込みも承っております。ご利用ください。