企画概要
この度稲門法曹会では、連続講演会企画を実施いたします。
第1回は、「新型コロナ禍で生じる労働問題」と題しまして、太田・石井法律事務所の弁護士 伊藤隆史 先生にご講演いただきます。
コロナ禍で様々な展開をみせる「労働問題」について、主に使用者の立場からの法律相談を受けるときに必要不可欠な知識をお話いただく予定です。詳細は下記案内チラシをご覧ください。
コロナの猛威が再燃する中で、またとない貴重なお話を伺える機会ですのでどしどしご応募ください。
日時
2021年1月21日(木)18時~ (途中参加可)
実施方式
Zoom(オンライン)※お申込みいただいた方にURLを通知いたします
参加費
無料
講演概要
演題 「新型コロナ禍で生じる労働問題」
講師 弁護士 伊藤隆史先生(太田・石井法律事務所)
※ご紹介
伊藤隆史(いとう たかし) 先生
平成9年3月に三重県立津高等学校卒業を卒業後、同年4月早稲田大学法学部入学。
平成13年11月に司法試験第二次試験に合格し、翌年4月より司法修習生(第56期)。
司法修習修了後は、東京青山・青木法律事務所を経て、平成17年4月より太田・石井法律事務所入所
平成21年4月からは第一東京弁護士会労働法制委員会委員を務め現在に至る。
主な著作に、
「『事業場外みなし労働時間制』の実務」(日本法令)
「労災保険・民事損害賠償判例ハンドブック」(青林書院)
「中小企業のための働き方改革後の就業規則と労使協定」(税務研究会出版局)
「主治医からの条件付き復職可能意見にもかかわらず,休職期間満了による退職取扱いが認められた事例-N社事件(東京地裁平成23年2月25日判決)」(経営法曹172号)
など
参加申込
応募WEBフォーム
WEBフォームURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScvLVtGQ2bzN3dkdbTbuGPdgHxkjktbTPKWoLTxY_UAV7Iq5Q/viewform
※FAXでのお申込みも承っております。ご利用ください。