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稲門法曹会メールマガジン No.2024-2 2024/2/10 第136号

   稲門法曹会メールマガジン No.2024-2

                   2024/2/10 第136号

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◇稲門法曹会HP:http://www.waseda-legal-alumni.jp/

┏━ Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃〇ロースクール生だより(法務研究科2年 内田彩香)
┃〇【シクミネット:今年度の合格者・修習生の方へ】会員種
┃別の変更時期について
┃〇法学学術院・定年退職教員最終講義(再掲・以後の日程のみ)
┃〇稲門法曹の新刊(2023年11月~2024年1月)
┃〇【PICK UP】早稲田大学関連トピック
┃〇稲門法曹奨学金への寄付方法(クレジットカード・ネット
┃ バンキング)のご案内
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  ロースクール生だより
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早稲田大学大学院法務研究科2年 内田彩香

会員の皆様には、平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうご
ざいます。
私は、早稲田大学大学院法務研究科・既習2年生の内田彩香と申します。
この度は、このような貴重な機会をいただき誠にありがとうございます。

ロースクールに入学してから、早くも1年が経とうとしています。質問
に対し丁寧に答えてくだる先生方、多くの尊敬する先輩や、切磋琢磨で
きる同期に恵まれていることのありがたさを日々感じながら生活してお
ります。
僭越ではございますが、本稿では1年間のロースクール生活の中で最も
記憶に残った、法教育サークル「Street Law」の活動における法教育授業
についてお話しさせていただきます。

私がこの活動に参加したのは、大学生の頃から法教育に対して興味を持
っていたからです。私は大学時代、中央大学法学部法律学科に在籍し、
幼いころからの夢でもあった法曹を志し学修していました。その一方で、
教育分野にも興味があったため、教職課程を履修し、中学・高校の社会
科の教員免許を取得いたしました。
そして私は、その教職課程の社会科教育法の授業において、ますます多
様化・複雑化する社会に出ていく生徒たちにとって法的思考力を習得す
ることが重要であること、また習得してもらうためには法教育が重要で
あることを学びました。
そのような中で、ロースクール入学時に同サークルの存在を知り、ぜひ
法教育の実践に挑戦したいと感じ、法教育授業の活動に参加するに至り
ました。

今年度、私の所属する早稲田大学高等学院チームは、同校の高校3年生
にむけて、刑法の不作為犯の成否をテーマに授業をして参りました
生徒達に不作為犯について知ってもらいたいのはもちろんのことですが、
それ以上に、法的な思考過程を体験してもらうことを一番に考えて授業
を組み立てました。
ロースクールで学んだこと・自分たちの知識をいかに噛み砕き、分かり
やすく説明するかを考えることや、ただ知識を伝えるだけでなく、生徒
たちに主体的に参加してもらえるような授業をするにはどうしたらよい
かを考えることは想像以上に大変でした。しかし、チームのメンバーと、
ああでもないこうでもないと、意見を交わしながら授業を組み立ててい
くことに、やりがいと楽しさを感じ、貴重な時間を過ごすことができま
した。

当日は、簡単な講義のあと、生徒たちにグループディスカッションを行
ってもらいました。グループディスカッションでは、自分達が予測して
いなかったような観点からの意見が出るなど、私も学ぶ点が多くありま
した。私は、「教えつつ自分も学ことができ、成長できる」という点が教
育に携わることの醍醐味の一つだと考えていますが、この授業を通して
改めてそのことを感じることができました。

この経験により、「法と教育の架け橋」、という私の理想の法曹像がより
明確になりました。
そのような存在になれるよう、まずは司法試験合格に向けて努力を続け
て参ります。

拙文ではございましたが、最後までお読みいただきありがとうございま
した。

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  シクミネット:今年度の合格者・修習生の方へ】会員種別の
  変更時期について
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                  稲門法曹会事務局

今年度の合格者・修習生の方へ

現「今年度の合格者」「修習生」につきまして、
稲門法曹会事務局の方で会員種別の変更をいたします。
変更時期につきましては原則下記の通りとなります。

・「今年度の合格者」は翌年3月末に原則「修習生」に変更
・「修習生」は翌年3月末に原則「正会員(登録10年未満)」に変更
※会費が発生いたします。

上記の変更が当てはまらない方に関しては、個別に事務局宛にご連
絡をいただけましたら対応いたします。
何卒よろしくお願いいたします。

問い合わせ先:稲門法曹会事務局
tohmon@legalcommons.jp

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   法学学術院・定年退職教員最終講義(再掲・以後の日程のみ)
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一般の方も聴講が可能ですので、ふるってご参加ください。

・鎌野 邦樹教授「これまで学んだこと(抵当権・借地・利息・区分所
有等)と、これから学びたいこと」
2024年2月26日(月)15:05~16:45(対面講義のみ)
早稲田キャンパス・8号館B107教室

・棚村 政行教授「これまでの研究生活を振り返って」
2024年3月16日(土)13:10~14:50(対面講義のみ)
早稲田キャンパス・8号館106教室

※詳しくは → https://www.waseda.jp/top/news/95009

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 稲門法曹の新刊(2023年11月~2024年1月)
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■「不動産登記法[第3版]」
山野目章夫 著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/035132.html

■「解説 民法・不動産登記法(所有者不明土地関係)改正のポイント」
山野目章夫ほか 編
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039472.html

■「民事執行・保全講義」
内田義厚 著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039478.html

■「執行関係訴訟の理論と実務[第2版]」
内田義厚 著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/030085.html

■「標準 特許法 [第8版]」
高林 龍 著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/036130.html

■「学校法人ガバナンスの現状と課題 令和5年私立学校法改正の理解
と実践のために」
尾崎安央・川島いづみ・山本真知子・尾形 祥 編
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039487.html

■「こんなときどうする?選挙運動150問150答」
関口慶太・竹内彰志・金子春菜 編著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039446.html

■「医師の働き方改革完全解説」
益原大亮 編著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039421.html

■「景品表示法の実務」
渡辺大祐 著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039511.html

■「企業不祥事インデックス[第3版]」
竹内 朗ほか 編著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/028965.html

■「年報知的財産法 2023-2024」
高林 龍+三村量一+上野達弘 編
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/028313.html

■「加害者側弁護士、損保社員、事故担当者のための交通事故損害賠償
入門」
松浦裕介ほか 著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039529.html

■「コーポレート・ファイナンスの法務」
[編著]天野正人 [著]山岸哲平 瓜生容 植木悠介
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039463.html

■「どうする、日本のジェンダー平等戦略」
林 陽子ほか 編
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039381.html

■「プロセス講義 民法Ⅵ 家族[第2版]」
後藤巻則ほか 編
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/030292.html

■「プロセス講義 倒産法」
加藤哲夫・山本研 編
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039496.html

■「商法総則・商行為法 [第4版]」
大塚英明/川島いづみ/中東正文/石川真衣 著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/034576.html

■「DAOの仕組みと法律」
本柳祐介ほか 著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039500.html

■「フリーランス・トラブル対応の弁護士実務」
出井 甫 編著
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039376.html

■「基本学習 企業犯罪と経済刑法」
松澤 伸[編著] 岡部雅人 小野上真也 木崎峻輔 白石 賢 田山聡美 辻本
淳史
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039382.html

■「医事法研究 第8号」
甲斐克則 責任編集
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039499.html

■「実務 人事訴訟法」
松原正明[編集代表] 浦木厚利・柴崎哲夫[編著]
https://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/039553.html

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  【PICK UP】早稲田大学関連トピック
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■能登半島地震に対する早稲田大学の対応について
https://www.waseda.jp/top/news/97395

■能登半島地震 被災学生に対する修学・復興支援活動への支援のお願い
https://www.waseda.jp/top/news/97432

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  稲門法曹奨学金への寄付方法(クレジットカード・ネットバン
 キング)のご案内
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  早稲田大学大学院法務研究科では、優秀な法曹として嘱望さ
 れる能力を持ちながら、経済的な理由から修学が困難な学生に
 対し、その夢や志を断念することのないよう「稲門法曹奨学金」
 を設置し、皆さまのご支援・ご協力をいただいております。

 「稲門法曹奨学金」は、皆さま方からの毎年の寄付金により運営
 されるものであり、次年度以降も奨学金を継続するために、さら
 に皆さま方からの募金のご協力を仰がねばなりません。

 何とぞ、奨学金募金の趣旨をご理解いただき、暖かなご支援と
 ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  なお、Webサイトから、クレジットカード・ネットバンキング
 でご寄付いただくことも可能ですのでご案内申し上げます。

 ≪早稲田大学へのご支援をお考えの方へ≫

https://kifu.waseda.jp/

1)右上の「寄付をする」をクリック

2)下記の条件に同意し「寄付を申し込む」をクリック

3)入力サイトでは以下の通り区分の入力をお願いします。
 申込者区分:個人

 寄付の種類:奨学金
 ※奨学金を選択すると、下段に指定先が出てきます

 指定先:稲門法曹奨学金

 上記を選択のうえ、お申込みをお願いいたします。

  本学の伝統を受け継ぎ、進取の精神をもって法のもとに正義を
 貫く志の高い優秀な稲門法曹を一人でも多く育成することを念願
 し、法科大学院の学生のための奨学金として「稲門法曹奨学金」
 を創設し、これまで支援を行ってまいりました。

  法曹として第一線で活躍されている校友および関係者に募金を
 呼びかけ、これまで多額の浄財が寄せられております。稲門法曹
 の皆様の熱意に厚く御礼申し上げるとともに、引き続きご支援賜
 りますよう、よろしくお願い申し上げます。


【発行】稲門法曹会
 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1法務教育研究センター内
    e-mail: tohmon-jimu★list.waseda.jp 
※(★)を@に読みかえてください
    URL: http://www.waseda-legal-alumni.jp/
 ※配信停止をご希望の方は、タイトルに「配信停止」、本文に
「氏名」を記載のうえ、legal-alumni★list.waseda.jp までお送り
ください。※(★)を@に読みかえてください