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稲門法曹会メールマガジン No.2024-6 2024/6/10 第140号

   稲門法曹会メールマガジン No.2024-6

                   2024/6/10 第140号

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┏━ Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃〇修習生だより(第77期司法修習生 井藤大地)
┃〇FLP講演会のお知らせ
┃〇【PICK UP】早稲田大学関連トピック
┃〇稲門法曹奨学金への寄付方法(クレジットカード・ネット
┃ バンキング)のご案内
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  修習生だより
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第77期司法修習生 井藤大地

会員の皆様には、平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうご
ざいます。第77期司法修習生の井藤大地と申します。

実務修習が始まって2か月ほどが経過し、第1クールもいよいよ終盤を
迎えております。私は、大阪にて、弁護修習に励んでいるところです。
私は、これまで大阪とは縁遠かったのですが、笑いの絶えない飲み会や
気さくな商店街の方々といった魅力の多い大阪を、しっかりと満喫して
いきたいと思っております。

さて、弁護修習の前半では、できるだけ多くの訴訟や法律相談、接見に
同席させていただき、後半では、訴状や契約書といった起案の課題をい
ただいております。指導担当の先生がこのような方針を採られたことに
より、依頼者の方のために法律を使いこなさなければならないことを肌
で感じたうえで、起案を行うことができています。

特に、弁護修習が始まるまでは、条文や規範の解釈を重視するという司
法試験的な視点を強く持っておりましたが、実務においては、依頼者の
要望や具体的事実をしっかりと咀嚼することも軽んじてはならないと痛
感いたしました。これから法曹になる者として、なにがきっかけで紛争
が生じているのか、誰のための裁判手続きなのかといった視点を忘れず、
紛争解決のために尽力することを肝に銘じる所存です。

また、指導担当の先生は、精緻な理論に基づいて訴訟活動を行うのみで
なく、裁判所に事案の事実関係を具体的かつ詳細に伝える書面作りや、
ときには相手方の代理人に対してざっくばらんに主張の説明を行ってお
られます。これらは一部の例にすぎませんが、紛争解決のためには、当
事者同士のいがみ合いに裁判所が勝敗をつけるという考えではなく、裁
判所と相手方を巻き込んで、当事者の利益が最大化する落としどころを
見つけていくべきだという意識が非常に重要であることを教えていただ
きました。

第1クールも終盤ですのでこれからの修習では、弁護修習での学びをも
って、裁判所や検察の考え方を吸収できるよう精進いたします。

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  FLP講演会のお知らせ
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早稲田大学法務研究科では、6月22日、FLP(Female Lawyers Project)
講演会「法律家になろう!女性法律家はこんなに面白い!!」を開催い
たします。
講演会では、女性法曹の輩出促進をテーマとして、ロースクール生、学
部生、さらには中高生のみなさんに法律家のやりがいや魅力について知
ってもらうため、女性法曹による講演とパネルディスカッションを行い
ます。
今年の基調講演は、高津尚美弁護士(2004年本学法学部卒)をお招きし
て、刑事弁護の魅力についてお話いただきます。
ロースクール出身の法律家が登壇するパネルディスカッションでは、参
加者の方の質問にもお答えする予定です。

性別を問わず、広く学生のみなさんに法律家に関心を持っていただく機
会となればと思いますので、会員のみなさまのご家族やお知り合いにも
ぜひお声がけください。

《開催概要》
日時:2024年6月22日(土)14時~17時
実施方法:早稲田大学早稲田キャンパス8号館B-102教室またはオンラ
イン
参加費:無料
申込方法:こちらからお申し込みください。
https://list-waseda-jp.zoom.us/webinar/register/WN_9uFuBl2NQ6OzcZ0vRj8t0Q#/registration
申込締切:2024年6月21日(金)

詳しい講演会の内容はこちらをご覧ください。
https://www.waseda.jp/folaw/gwls/news/2024/05/21/14013/

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  【PICK UP】早稲田大学関連トピック
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■WASEDA 1974-1977:歴史館へ寄贈
https://www.waseda.jp/culture/archives/news/2024/05/16/5237/

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  稲門法曹奨学金への寄付方法(クレジットカード・ネットバン
 キング)のご案内
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  早稲田大学大学院法務研究科では、優秀な法曹として嘱望さ
 れる能力を持ちながら、経済的な理由から修学が困難な学生に
 対し、その夢や志を断念することのないよう「稲門法曹奨学金」
 を設置し、皆さまのご支援・ご協力をいただいております。

 「稲門法曹奨学金」は、皆さま方からの毎年の寄付金により運営
 されるものであり、次年度以降も奨学金を継続するために、さら
 に皆さま方からの募金のご協力を仰がねばなりません。

 何とぞ、奨学金募金の趣旨をご理解いただき、暖かなご支援と
 ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  なお、Webサイトから、クレジットカード・ネットバンキング
 でご寄付いただくことも可能ですのでご案内申し上げます。

 ≪早稲田大学へのご支援をお考えの方へ≫

https://kifu.waseda.jp/

1)右上の「寄付をする」をクリック

2)下記の条件に同意し「寄付を申し込む」をクリック

3)入力サイトでは以下の通り区分の入力をお願いします。
 申込者区分:個人

 寄付の種類:奨学金
 ※奨学金を選択すると、下段に指定先が出てきます

 指定先:稲門法曹奨学金(指定なし)
     稲門法曹奨学金(法学未修者向け)

上記どちらかを選択のうえ、お申し込みをお願いいたします。

  本学の伝統を受け継ぎ、進取の精神をもって法のもとに正義を
 貫く志の高い優秀な稲門法曹を一人でも多く育成することを念願
 し、法科大学院の学生のための奨学金として「稲門法曹奨学金」
 を創設し、これまで支援を行ってまいりました。

  法曹として第一線で活躍されている校友および関係者に募金を
 呼びかけ、これまで多額の浄財が寄せられております。稲門法曹
 の皆様の熱意に厚く御礼申し上げるとともに、引き続きご支援賜
 りますよう、よろしくお願い申し上げます。


【発行】稲門法曹会
 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1法務教育研究センター内
    e-mail: tohmon-jimu★list.waseda.jp 
※(★)を@に読みかえてください
    URL: http://www.waseda-legal-alumni.jp/
 ※配信停止をご希望の方は、タイトルに「配信停止」、本文に
「氏名」を記載のうえ、legal-alumni★list.waseda.jp までお送り
ください。※(★)を@に読みかえてください