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2016/01/08 第38号
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◇このメールマガジンは、
◇稲門法曹会HP:http://www.waseda-
┏━ Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃● リレーエッセイ
┃○ 修習生だより
┃● 加算プログラムの評価結果速報
┃○ 法務研究科Newsletter「梓」第19号発行のお知らせ
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リレーエッセイ
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リレーエッセイ
泉 智之
1.はじめに
明けましておめでとうございます。
私は、
今回は貴重な機会をいただきましたので、
2.弁護士業務
(1)最初の国選事件
私が一年目に関わった中で最も印象に残っている事件は、
最終的に被疑者は不起訴処分となり、
(2)専門家としてのコミュニケーションの難しさ
他方で、
当初は全く判断がつかない状態で、
(3)弁護団事件
私は、通常業務の他にもいくつかの弁護団に参加しています。
疫学・医学等の法律学以外の専門家の勉強会に参加したり、
また、
3.最後に
私は、地元の徳島県鳴門市で開業したいと考えています。
近時、地方創生の一環として、
官庁の一部分が移転することで当然一定の経済的効果はあるように
弁護士一年目の業務の中で、
その会社の提供する商品・サービスの質は非常に高く、
私も、弁護士として、あるいはその他の方法で、
遠大な計画の実現のため、まずは足元をみつめ(
以上
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修習生だより
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修習生だより
第69期 司法修習生 三本松美樹
こんにちは。第69期司法修習生の三本松美樹と申します。
導入修習は、昨年から始まった制度です。
その目的は、司法試験の受験が終わった後から、
導入修習では、第1週目に5科目の即日起案があります。
講義は、
今まで勉強してきたこととはまた違った切り口から考える事が多く
また、模擬取調べ、模擬公判前整理手続や、
そして、このような総合演習では、裁判官・検察・
以上のように、導入修習は、3週間程の短い期間ではありますが、
また、勉強の面だけでなく、
実務修習が始まってから、
1月からいよいよ実務修習に入ります。正直なところ、
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加算プログラムの評価結果速報
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加算プログラムの評価結果速報
このたび、文部科学省による「法科大学院公的支援見直し強化・
補助金が現行比145%になるなど、大きな期待を受けています。
なお、法科大学院別補助金配分率は、1位・早稲田大学(145%
また、本学法務研究科の取組みと、
1.重層的な国際化対応プログラムの実施―卓越した優れた取組
2.女性法曹輩出促進プロジェクトの創設―特に優れた取組
3.「挑戦する法曹」育成・特別コースの設置―特に優れた取組
4.「地方で活躍する法曹」育成プログラム―優れた取組
5.「未修者教育」システムの改革プログラム―優れた取組
6.法科大学院修了生の継続教育プログラム―優れた取組
詳細は、こちらのHPをご確認ください。
https://www.waseda.jp/folaw/
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法務研究科Newsletter「梓」第19号発行のお知らせ
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法務研究科Newsletter「梓」
◆稲門法曹会理事会・総会・懇親会 開催報告
◆記念講演会(要約)「倒産弁護士への道~若き法曹のために~」 多比羅 誠
等、稲門法曹会イベントについても特集されています。
また、稲門法曹会副会長の水地啓子先生の講演会についても、
是非御覧ください!
http://www.waseda.jp/folaw/
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ご支援・ご協力のお願い
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本学の伝統を受け継ぎ、
法曹として第一線で活躍されている校友および関係者に募金を呼び
・稲門法曹奨学金へのご支援のお申込:こちらをご参照ください。
http://www.waseda.jp/folaw/