メールマガジン・会報

稲門法曹会メールマガジン 第51号 No.2017-2

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   稲門法曹会メールマガジン No.2017-2
                   2017/2/10 第51号

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┏━ Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃● 修習生だより
┃○ 山口厚教授(稲門法曹会会員)が最高裁判所裁判官に
┃● 法務リカレント講座「Transnational Program」聴講のご案内
┃○ 2017年度稲門法曹会総会・記念講演会・懇親会の日程が決まりました
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    修習生だより
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                                                 第70期司法修習生 平 龍大

  第1  自己紹介

      初めまして。70期司法修習生の平 龍大(たいら りょうすけ)と申します。
      北海道岩見沢市の出身で、現在故郷(の隣の隣)の札幌市にて、民事裁判
    修習をしております。

      大学4年生の秋まで続けていた競泳を、修習をきっかけに再開したので、裁
    判官室でプロテインを飲みつつ、記録を読み起案するという日々を過ごして
    おります。

      なお、うまくいけば久しぶりに国体に出場したいと考えておりますので、
    その際は応援していただければ幸いです。


  第2  札幌の様子

      私の出身地岩見沢は豪雪地帯のひとつでした。
      それに比べ札幌は、北海道ならではの空気の良さがありながら、都会であり、
    かつ雪が少ないという特徴があります。

      だからこそ、私は札幌を修習の第一希望として選択しました。
      しかし、今年の札幌は比較的雪が多く、私の7年ぶりの北海道生活は、岩見
    沢にいたころと変わらず雪に埋もれる毎日となっています。

      とはいえ、せっかくの実務修習期間、雪に埋もれている場合ではありません
    から、明日明後日の土日を使って(原稿執筆時は1月27日金曜日)、修習同班
    のメンバーで函館旅行に行ってまいります。

      もちろん、函館修習メンバーとも合流し、懇親を深める計画になっておりま
    す。

      今後も、流氷、ワカサギ釣り、ジンギスカン…等、北海道レジャーをどんど
    ん実行していく予定です。


  第3  民事裁判修習

      私が配属された部は建築事件集中部で、訴訟手続と調停手続の活用の仕方等、
    専門性が要求される建築事件ならではの手続上の工夫を見る機会に恵まれてい
    ます。

      隣の部には医療事件が集中しており、同様に専門性が要求される類型ですが、
    そこでもまた全く異なる訴訟手続上の工夫があるようで、非常に興味深いです。

      眠素とさえ言われる民事訴訟法の手続が、生きたものとして自分に染みわたっ
    ていく感覚があり、充実した毎日とすることができています。

      話は変わりまして先日、指導担当の裁判官に、「決断するのが、実務家であ
    る」、という趣旨のことを言われました。
      これは、ある事件の期日後、「君ならどうするか」と問われた際に、自分の
    中で迷いが大きく、自分なりの答えを示せなかったことによるものです。

      生の事件には、法解釈として確立された判例や議論があるわけではないもの、
    事実認定として迷いが生じるものが多くあります。

      しかし、どうなのだろう…と考えているだけでは、それはただの傍聴者です。
      自分がこれからなろうとしている実務家は、答えのない中で、調査を尽くし、
    論理的で説得的な結論を導きだすこと、決断することが求められるのだという
    ことを痛感することができました。


  第4  おわりに

      修習生として過ごしていて感じるのは、法曹界全体で修習生を指導して下さっ
    ているということです。
      皆さんお忙しい中、本当にありがたい限りです。

      この貴重な期間を有意義なものとできるよう、精進してまいります。
      最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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    山口厚教授(稲門法曹会会員)が最高裁判所裁判官に
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    最高裁判所裁判官に、稲門法曹会会員(早稲田大学法学学術院)の山口厚教授が
  任命されることとなりました。

    山口厚教授は、東京大学法学部助手を経て、1979年から同大学同学部助教授、
  1992年教授。2009年から日本刑法学会理事長(2015年5月まで)、2012年には東京
  大学大学院法学政治学研究科長・法学部長、司法試験委員会委員長に就任。

    2014年より東京大学を退職し、早稲田大学法学学術院教授に着任されています。



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    法務リカレント講座「Transnational Program」聴講のご案内
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    早稲田大学法務教育研究センターでは、2016年度より新たに、早稲田大学法務
  研究科を修了した法曹等を主な対象とした法務リカレント講座(継続教育講座)
 を開講しております。
    ぜひ、皆様のステップアップにお役立てください。

  法務リカレント講座(聴講)「Transnational Program」
    ■日程
    2017年3月6日(月)~3月10日(金)の毎日10:00頃~18:00頃

  ■場所
  早稲田キャンパス27号館(小野梓記念館)内の教室

  ■内容・講師
    「医療と法」
    医療事故と医療安全、終末期医療、生殖医療等を取り上げつつ、各国における
    医療と法をめぐる現状と課題について意見交換をして考える。

    ■形式
    海外招聘教授等による講義、ワークショップ、学生によるグループプレゼンテー
    ション、フィールドトリップ等

    ■参加教員
    アメリカ、ドイツ、韓国、台湾等の各大学の教員

  ■受講申込フォーム
  以下のURLを開き、下部の受講申込フォームよりお申込みください。
  https://www.waseda.jp/folaw/cpler/news/2016/12/28/1404/

  ■申込期限
  2017年2月17日(金)16時59分


    受講資格や講座の出欠に関して等、ご不明点やご要望がございましたら、以下
  の【問合せ先】にご連絡ください。

  【問合せ先】
  早稲田大学法務教育研究センター
  Tel:03-3208-9592
  Email:wls-center@list.waseda.jp
  Webサイト:http://www.waseda.jp/folaw/cpler/



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    2017年度稲門法曹会総会・記念講演会・懇親会の日程が決まりました
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    2017年度稲門法曹会総会・記念講演会・懇親会(合格祝賀会)の日程が
  決定致しました!
    どうぞご予定くださいますようお願いいたします。

    日時:2017年10月21日(土)

  場所:リーガロイヤルホテル東京

  ★2017年度のホームカミングデー対象修習期は下記の方々です。
 4期、9期、14期、19期、24期、29期、34期、39期、
 44期、49期、54期、59期、64期、69期

    是非この機会にお誘い合わせの上ご出席ください。
    懇親会ではホームカミングデー対象修習同期での記念撮影も行います。


    なお、司法試験合格者の皆様には、今年も記念品として稲門法曹会
  オリジナル名刺入れを無料で贈呈する予定です。
    ぜひ奮ってご参加ください。


  ※2016年度総会・懇親会の様子は稲門法曹会ホームページ、Facebookでもご覧
    いただけます。
 稲門法曹会HP http://waseda-legal-alumni.jp/?p=607
 Facebook https://ja-jp.facebook.com/waseda.legal.alumni/



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  ご支援・ご協力のお願い
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  本学の伝統を受け継ぎ、進取の精神をもって法のもとに正義を貫く志の高い優
 秀な稲門法曹を一人でも多く育成することを念願し、法科大学院の学生のための
 奨学金として「稲門法曹奨学金」を創設し、これまで支援を行ってまいりました。

  法曹として第一線で活躍されている校友および関係者に募金を呼びかけ、これ
 まで多額の浄財が寄せられております。稲門法曹の皆様の熱意に厚く御礼申し上
 げるとともに、引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 ・稲門法曹奨学金へのご支援のお申込:こちらをご参照ください。
        http://www.waseda.jp/folaw/gwls/alumini/support/


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【発行】稲門法曹会
  〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 法務教育研究センター内
         Tel:03-3208-9592 e-mail: tohmon-jimu@list.waseda.jp
      URL: http://www.waseda-legal-alumni.jp/
 ※配信停止をご希望の方は、タイトルに「配信停止」、本文に「氏名」を記載の
  うえ、legal-alumni@list.waseda.jp までお送りください。
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