メールマガジン・会報

稲門法曹会メールマガジン 第65号 No.2018-3

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   稲門法曹会メールマガジン No.2018-3
                   2018/3/9 第65号

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┏━ Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃● 修習生だより
┃○ 2018年度稲門法曹会総会・記念講演会・懇親会の日程が決まりました
┃● 稲門医師会・稲門法曹会合同シンポジウムのご案内(再掲)
┃○ 出版物案内
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    修習生だより
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                   司法修習生となって

                                           第71期司法修習生   金木  伸行

  第1  自己紹介

    私は、最高裁判所第71期司法修習生の金木 伸行と申します。
    私は、広島県呉市で出生し、高校卒業まで同地で過ごしました。
    その後、早稲田大学法学部に入学し、同学部を卒業し、早稲田大学大学院法務
  研究科に入学し、同研究科を修了いたしました。
    都の西北の早稲田の地でさまざまな方と出会い、6年間過ごせたことは私にとっ
  ての財産となっております。


  第2  修習生活

  1  和光市での約1か月の導入修習を終えて分野別修習が始まりました
      私は、現在、松江で分野別修習をしております。
      そこで、現在第1クールの民事裁判修習を終えた時点で感じたことを拙筆な
    がら、書かせていただきます。

      松江地方裁判所は、民事部1部の構成となっております。
      民事部では3名の裁判官が事件を担当しておられます。
      松江修習の修習生は3名2班の6名ですので、裁判官と修習生の比率が1対
    1となっており、非常に丁寧にご指導していただいております。

      具体的には、事件の記録を検討して期日等を傍聴する際には、期日前に書記
    官と裁判官との事前の打ち合わせに同席させていただけ、傍聴後にもお時間を
    頂いて裁判官と期日傍聴を受けて、同事件について議論をさせていただきまし
    た。

      また、松江地方裁判所では、専門部に分かれていないことから、行政事件、
    労働事件、医療訴訟、執行・保全、非訟手続、債権者集会と多種多様な事件を
    傍聴させていただきました。

  2  このような恵まれた環境にあったことから、私は修習生の中でもより多くの
    事件を傍聴させていただき、裁判官の方と議論する機会をいただいたという自
  信があります。


  第3  修習地松江での暮らし

  1  私の修習地である松江市は、出雲大社が鎮座する島根県の県都であり、国宝
    松江城の城下町でもあるという非常に歴史がある街であります。

  2  松江市は、降雪量が多いとは聞いており、降雪は覚悟していたものの、今年
    は例年にない寒波により、観測史上3番目の積雪を記録したと聞いております。
      もっとも、気候とは別に、地元の方々には非常に暖かく接していただいてお
    ります。

      他の修習生と訪れた喫茶店のマスターが複数の飲食店をご紹介してくださり、
    ご紹介いただいたお店を訪れて多く方とお話する機会がありました

  3  さらに、先日、島根の法曹三者の新年会に司法修習生も参加させていただい
    たのですが、その席に早稲田出身の弁護士の先生がいらっしゃって、早稲田に
    関する話をきっかけにしてお話することができました。

      全国各地でご活躍されているOB・OGがいらっしゃるのが早稲田の強みだと感
    じました。


  第4  今後の修習に向けて

    今後も、法曹関係者の方々や地元の方との交流を通じて、自己の見識を広めて
  いき、法曹として必要な知識を習得しながら修習生活を充実させていきたいです。

    拙筆ではありますが、早稲田法曹会の皆様にご一読いたのであれば幸いです。



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    2018年度稲門法曹会総会・記念講演会・懇親会の日程が決まりました
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    2018年度稲門法曹会総会・記念講演会・懇親会(合格祝賀会)の日程が
  決定いたしました!
    どうぞご予定くださいますようお願いいたします。

    日時:2018年10月20日(土)午後

  場所:リーガロイヤルホテル東京

    是非この機会にお誘い合わせの上ご出席ください。
    懇親会では全体での記念撮影も行います。

    なお、司法試験合格者の皆様には、今年も記念品として稲門法曹会
  オリジナル名刺入れを無料で贈呈する予定です。
    ぜひ奮ってご参加ください。


  ※2017年度総会・懇親会の様子は稲門法曹会ホームページ、Facebookでもご覧
    いただけます。
 稲門法曹会HP http://waseda-legal-alumni.jp/?p=607
 Facebook https://ja-jp.facebook.com/waseda.legal.alumni/



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  稲門医師会・稲門法曹会合同シンポジウムのご案内(再掲)
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    稲門法曹会では、稲門医師会と合同で毎年シンポジウムを開催していますが、
  今年度は「無過失補償制度」をテーマとします。

    出産時の医療事故では、過失の有無の判断が極めて困難であり裁判になる場合
  が多いことから、2009年1月、「産科医療補償制度」が創設されました。
    産科医療以外に関しても、過失認定を前提としない補償が可能である「無過失
  救済補償制度」(以下、無過失補償制度)の重要性がしばしば指摘され、議論され
  てきました。

    しかし、厚生労働省の「医療の質の向上に資する無過失救済補償制度等のあり
  方に関する検討会」も、2013年6月20日の第5回を最後に「いったん休止」となっ
  ており、いまだ大きな進展は見られません。

    そこで「無過失補償制度はどうあるべきか」に関して、患者、現場の医師、国
  際比較の研究者、司法専門職を演者とし、参加者の皆様と多面的な公開討論を行
  うシンポジウムを企画しました。
    無過失補償制度の課題としては、財源、管理、利益相反や適切さを誰がどのよ
  うに監査するのか、などが考えられますが、何よりも骨子である患者や市民に
  とって救済とはそもそも何なのか、どのような制度であるべきかを活発に議論で
  きればと考えております。

    多くの方のご参加をお待ちしております。


  日時:2018年3月25日(日)午後2時~午後6時(午後1時30分開場)

  会場:NATULUCK市ヶ谷外堀通り店 大会議室
        〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-19-1 NBC市谷田町ビル3階


  主催:稲門医師会・稲門法曹会

 対象:どなたでもご参加いただけます。

  定員:72名(定員になり次第締め切り)

  参加費(会場費・資料代):1,000円(学生無料。学生証をご提示ください。)


  内容・登壇者:
      [第1部]現場が無過失補償制度に望むこと
               杉原正子(東京医療センター精神科医師、慶応大学医学部精神・
               神経科学教室、稲門医師会理事)、
               増山ゆかり(サリドマイド薬害当事者)、
               大磯義一郎(浜松医科大学医療法学教授、稲門医師会理事)
               坂根みち子(坂根Mクリニック院長)

      [第2部]無過失補償制度へ向けて
               岩田太(上智大学法学部教授)
               大滝恭弘(帝京大学医療共通教育研究センター准教授、稲門法
               曹会)

  懇親会:午後6時~午後8時50分(会費 約4,000円)
          シンポジウム会場で行います。奮ってご参加ください。

  詳細・お申込み:稲門医師会ウェブサイトの「シンポジウム参加申込み」より
                  お申し込みください。必ず懇親会の出欠もご入力をお願いし
                  ます。
                  http://square.umin.ac.jp/toumonishikai/

  お問い合わせ先:稲門医師会事務局
                  tomon-ishikai@list.waseda.jp



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  出版物案内
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             稲門法曹の新刊(2月+1月+12月)

  ■「要件事実論30講[第4版]」
    村田 渉/山野目章夫 編著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032457.html

  ■「民法概論 1 民法総則」
    山野目 章夫/著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032172.html

  ■「標準特許法[第6版]」
    高林 龍 著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/004530.html

  ■「戸波江二先生古稀記念/憲法学の創造的展開 上巻」
    工藤達朗/西原博史/鈴木秀美/小山 剛/毛利 透/三宅雄彦/斎藤一久 編
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032196.html

  ■「戸波江二先生古稀記念/憲法学の創造的展開 下巻」
    工藤達朗/西原博史/鈴木秀美/小山 剛/毛利 透/三宅雄彦/斎藤一久 編
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032197.html

  ■「現代都市法の課題と展望/原田純孝先生古稀記念論集」
    楜澤 能生,佐藤 岩夫,高橋 寿一,高村 学人/編
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032252.html

  ■「コンパクト 倒産・再生再編六法2018」
    伊藤 眞/多比羅誠/須藤英章 編集代表/土岐敦司/武井一浩/中村慈美/須賀一也/三上 徹 編集委員
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/025162.html

  ■「再生医療と医事法」
    甲斐 克則 編
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032272.html

  ■「講義 債権法改正」
    中田裕康/大村敦志/道垣内弘人/沖野眞己 著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032200.html

  ■「民法①総則判例30!」
    原田昌和/秋山靖浩/山口敬介 著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032232.html

  ■「LEGALQUEST 民法Ⅱ物権[第2版]」
    石田 剛/武川幸嗣/占部洋之/田高寛貴/秋山靖浩 著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032262.html

  ■「年報知的財産法2017-2018」
    高林龍/三村量一/上野達弘 編
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/028313.html

  ■「講座 実務家事事件手続法 下」
    金子 修/山本和彦/松原正明 編著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032258.html

  ■「民法改正と不動産取引」
    吉田修平 著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032138.html

  ■「ジェンダー法研究 第4号」
    浅倉 むつ子/責任編集・著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032169.html

  ■「寺院法務の実務と書式」
    横浜関内法律事務所 編/庄司道弘/本間久雄/粟津大慧 著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032289.html

  ■「人身損害賠償法の理論と実際」
    伊藤 文夫/編集代表 浦川 道太郎,尾上 和宣,高野 真人,山川 一陽,山口 斉昭/編集委員
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032335.html

  ■「出版・マンガビジネスの著作権(第2版)」
    福井健策 編/桑野雄一郎/赤松 健 著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032287.html

    ■「はじめての著作権法」
    池村 聡 著
    http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/032300.html



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  本学の伝統を受け継ぎ、進取の精神をもって法のもとに正義を貫く志の高い優
 秀な稲門法曹を一人でも多く育成することを念願し、法科大学院の学生のための
 奨学金として「稲門法曹奨学金」を創設し、これまで支援を行ってまいりました。

  法曹として第一線で活躍されている校友および関係者に募金を呼びかけ、これ
 まで多額の浄財が寄せられております。稲門法曹の皆様の熱意に厚く御礼申し上
 げるとともに、引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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        http://www.waseda.jp/folaw/gwls/alumini/support/




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